希望する人全員の無期転換を求めて
東北大学片平キャンパス北門で、11月15日ひる、東北大学職員組合や宮城県労連などによる集会、宣伝が行われました。
東北非正規教職員組合からも応援参加しました。

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# by tohokuhiseiki | 2016-11-16 18:11 | 東北大学 | Comments(0)

東北大学「雇い止め」見直しの表明をふまえて私たちは11月14日、以下の内容を東北大学に申し入れました。(1)労働契約法第18条などの趣旨を尊重し、有期労働契約の濫用を行わず、雇用の安定を図ることを、直ちに宣言すること。 (2)5年の更新上限を定める就業規則条項(准職員就業規則第6条第3項、時間雇用職員就業規則第6条第3項)の無効を確認し、宣言すること。(3)上記(2)の就業規則条項を削除することとし、速やかにその手続に入ること。 (4)上記(2)~(3)を直ちには行えない場合、少なくとも当面、2018年3月31日をもって雇用が通算5年に達する准職員および時間雇用職員については、上記(2)の就業規則条項を適用しないこと、または同条項にいう「原則として5年」の例外として扱うこととし、同条項の更新上限を理由とする雇い止めはしないことを、直ちに確認し、宣言すること。 (5)上記(2)~(3)を直ちには行えない場合、少なくとも当面、 2018年3月31日および同日以降の日に雇用が通算5年に達する准職員および時間雇用職員の雇用上限問題等については、引き続き団体交渉を継続することを確認すること。以上(1)~(5)の各項目すべてについて、本年11月28日までに、書面にて回答を頂きますよう、要求いたします。[備考]上記の「新方針」について私たちと団体交渉を行わないのは許されないことを、つぎの引用とともに、念のために確認しておきます。 団体交渉権の侵害や組合間の差別的取扱を行わず、誠実交渉義務を尽くされますよう、要求いたします。「団体交渉は、従来、使用者が事実上一方的に行ってきた労働条件の決定を、労使双方による対等決定へと移行させるものである。したがって組合が結成されているのに、団体交渉を行わないで使用者が労働条件を一方的に決定・変更したとすれば、組合の存在を無視したことになり、団体交渉権の侵害となる。また使用者は、組合から団交の申し入れがなくても、現状を変更しようとする場合には自ら進んで団体交渉を求めなければならない。」 外尾健一『労働法入門』第7版219-220頁「 企業内に複数組合が併存する場合のそれら組合との団体交渉については、1985年の日産自動車最高裁判決〔最三小判1985.4.23〕が、複数組合併存下にあっては、各組合はいずれの組合とも誠実に交渉を行うことを義務づけられており、各組合の性格、傾向や従来の運動路線のいかんによって差別的取扱いをすることは許されないと判示している。」 「…、①使用者は、併存する労働組合に共通する労働条件等の問題につき、一定の提案を掲げて団体交渉を行おうとする場合には、特段の合理的理由がない限り、各労働組合に対して、ほぼ同時期に同内容の提案を行うとともに、ほぼ同時期に並行して団体交渉を行う必要がある。②使用者は、併存する組合との団体交渉の展開において、それぞれの組合に対し誠実交渉義務を尽くすべきであるから、少数組合との団体交渉においても、自己の主張につき相手方が理解し納得することをめざして、誠意をもって団体交渉にあたることが必要である。」 菅野和夫『労働法』第11版857-858頁
# by tohokuhiseiki | 2016-11-16 18:07 | 東北大学 | Comments(0)

【拡散希望】東北大学職員組合「無期転換」問題ニュース
いま、声をあげよう!希望する人全員を無期雇用に!(11月11日)
#雇い止め見直し
http://www.tohokudai-kumiai.org/docs16/ns161114.html


# by tohokuhiseiki | 2016-11-11 18:42 | 東北大学 | Comments(0)

全大教新聞より10.11院内集会の紹介記事

私たちは、全国大学高専教職員組合(全大教)、首都圏大学非常勤講師組合と共催で、10月11日参議院議員会館において、改正労働契約法の趣旨に反した国立大学での『雇い止め』を許さない国会院内集会を行いました。全大教新聞でその模様が報道されていますので、ご紹介します。

http://zendaikyo.or.jp/index.php?action=multidatabase_action_main_filedownload&download_flag=1&upload_id=14226&metadata_id=35


# by tohokuhiseiki | 2016-11-11 15:58 | 東北大学 | Comments(0)

【拡散希望】「見直しのため」と山形大学から団交延期の依頼あり
雇用の5年上限による雇い止め方針は撤回を!


 山形大学の定時勤務職員、短時間勤務職員の就業規則に雇用の5年上限が定められ、大量の雇い止めが発生することが懸念されている問題について、私たちは、首都圏大学非常勤講師組合と共同で、5年上限の撤廃または希望者全員を例外扱いとして労働契約法第18条の趣旨どおり無期転換させることを要求し、8月1日には1回目の団体交渉を行いました。その際、2回目の団体交渉は11月中にと申し合わされていました。
 11月8日、日程調整のため東北非正規教職員組合の事務局担当者が電話したところ、大学側から、5年上限問題について見直し中であるとの趣旨のお話しがあり、これを理由に11月中にと申し合わせた団体交渉を延期してほしい旨のお話しがありました。...
 これを受けて私たちは11月10日、「労働契約法第18条をふまえ、雇用の安定をはかり、有期契約の濫用を抑制する方向での見直しであることが明らかになれば、延期に応じる方向で検討してもよい」とする申し入れ書を大学側に送り、11月21日を期限に回答を求めました。
 大学側の回答が得られ次第、続報したいと思います。


# by tohokuhiseiki | 2016-11-11 15:56 | 山形大学 | Comments(0)

東北大学では、就業規則では「原則として5年」の雇用上限があるにも関わらず、 非常勤講師と医員は「例外」だとされています。東北非正規教職員組合と首都圏大学非常勤講師組合とが共同で行った2016年6月27日の団体交渉での回答です。

その他にも、一部の秘書など職員について「5年上限の例外」とされています。東北大学職員組合のHPをご覧ください。
これらの組合は、宮城県労働組合総連合とも共同して「希望者全員の無期転換を求める」声明を発表しています。
# by tohokuhiseiki | 2016-11-05 20:45 | 東北大学 | Comments(0)

東北大学の雇い止め「見直し」の連絡を受けて、いま、「じっと待つよりしっかり言うこと」を提案します。
お茶会へどうぞ!日程・会場、参加方法はビラをご覧下さい!

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# by tohokuhiseiki | 2016-11-01 17:55 | 東北大学 | Comments(0)

東北大学の有期教職員(※)のみなさんへ

組合で一緒にがんばりませんか?


3200人の雇い止め問題は、いまが正念場


 東北大学の有期教職員3200人の雇い止め問題は、正念場を迎えています。
 大学側は、無期転換に関わる《方針を原点に立ち返って見直し、年内には新たな方針を示したい》と東北大学職員組合に通知してきたとのことです。
 くわしいことは、まだ不明です。しかし、いま私たちが立ち上がって声をあげれば、5年上限を撤廃し、希望者全員が改正労働契約法(労契法)が定めるとおりの「無期転換の権利」を手にできる展望が大きくひらけてきています。


私たち自身が、状況を変え、展望をひらいてきました


 この展望をひらいてきたのは、東北大学職員組合(職組)や、東北非正規教職員組合(非正規組合)などが取り組んできた運動の成果でもあります。
 職組は、学内署名を進め、①秘書、②技術補佐員、③技能補佐員などへの5年上限の不適用に貢献してこられました。非正規組合は、学内外のアピール署名や国会での緊急集会などを進め、④非常勤講師、⑤医員などへの5年上限の不適用に貢献してきました。
 そうして、学識者や弁護士の方々が170名を超えてアピール署名に賛同しつつあることや、とりわけ、職組から呼びかけられた学内署名に1200名もの教職員の方々が勇気をもって応じられたことも、状況を大きく変化させた要因です。


《立ち返るべき原点》とは?


 しかし、私たちは、現在までの到達に満足しているわけではありません。また、東北大学の《新しい方針》がどうなるのかは、けっして楽観できません。(今年の春、「大学の説明会に期待していたのに、がっかりした」という人も多いでしょう。)
 労契法の本来の趣旨は「通算5年を超えて雇用された労働者は、本人の申し込みだけで無期雇用に転換できる」ということ、さらには「有期労働契約の濫用的な利用を抑制し労働者の雇用の安定を図ること」(基発0810第2号)です。
つまり、「5年上限を撤廃し、希望者全員の無期転換を実現すること」こそが《立ち返るべき原点》です。


教職員の声を大きくし、両組合の力をセットで最大限に!


 いま何よりも大切なことは、東北大学の教職員のみなさんが立ち上がることです。そして、組合に結集して《法定の無期転換を希望者全員に!》と大きな声で言うことです。組合員の声こそが、団体交渉などでも大きな力となります。
 職組と非正規組合は、首都圏大学非常勤講師組合や宮城県労働組合総連合とも協力して3200人雇い止め問題についての共同声明を発表するなど、協力共同を進めています。
 他方、団体交渉や学内外での世論形成の進め方については、それぞれの組合に特色があり、両輪がセットになってこそ、最大限の力を発揮します。
 そこで、どの組合に加入されるかはみなさんの権利ではありますが、職種その他の事情によっては加入を職組に統一することなども、非正規組合は引き続き職組と協議を重ねていくつもりです。
 大切なことは、この秋にこそ、東北大学全体として、組合の力を飛躍的に高めることです。それこそが「希望者全員の無期転換」を確実にする道です。


仕事と人間を大切にする東北を!


 みなさん、いまこそ、正規の教職員のみなさんとも力をあわせて、「仕事と人間を大切にする東北」を東北大学でも実現しましょう。
 私たちの願いは「わがまま」や「ぜいたく」ではありません。人間を大切にする職場であってこそ、労働者も仕事を大切にする。それが私たちの願いです。
 そしてまた、東北大学で3200人の雇い止めをストップすることは、全国360万人ともいわれる有期雇用の人たちへの連帯と激励にもなります。


 東北大学の有期教職員のみなさん、いまこそ、組合で一緒にがんばってみませんか?

―――――――――――――――――――――
(※)東北大学では、さまざまな教職員が「時間雇用職員」や「准職員」とされ、「原則として5年」までの更新上限がある有期雇用となっています。


時間雇用職員は、


事務補佐員
技術補佐員
技能補佐員
臨時用務員
リサーチ・アシスタント
ティーチング・アシスタント
特別教育研究教員
教育研究支援者
産学官連携研究員
研究支援者
科学技術振興研究員
事務補佐員(科学技術振興)
技術補佐員(科学技術振興)
リサーチ・アシスタント(科学技術振興)
厚生科研費研究員
事務補佐員(厚生科研費)
技術補佐員(厚生科研費)
技能補佐員(厚生科研費)
寄附講座教員
寄附研究部門教員
実務家教員(教授又は准教授)
非常勤講師
サイエンス・エンジェル
医員
医員(研修医)
スチューデント・ラーニング・アドバイザー
グローバルキャンパスサポーター
アドミニストレイティブ・アシスタント


です。


准職員は、


事務補佐員
技術補佐員
技能補佐員
臨時用務員
特別教育研究教員
教育研究支援者
産学官連携研究員
研究支援者
科学技術振興研究員
事務補佐員(科学技術振興)
技術補佐員(科学技術振興)
厚生科研費研究員
事務補佐員(厚生科研費)
技術補佐員(厚生科研費)
技能補佐員(厚生科研費)
医員
医員(研修医)
寄附講座教員
寄附研究部門教員


です。


# by tohokuhiseiki | 2016-10-26 13:23 | 東北大学 | Comments(0)

東北大学職員組合のホームページより。
http://www.tohokudai-kumiai.org/docs16/skh161019.html

# by tohokuhiseiki | 2016-10-20 18:48 | 東北大学 | Comments(0)

マイニュースジャパンが東北大学3200人雇い止め問題を詳しく報じています。
http://www.mynewsjapan.com/reports/2284
# by tohokuhiseiki | 2016-10-19 22:37 | 東北大学 | Comments(0)